Amazonで買える電子ギフト券を現金化

Amazonで買える 電子ギフト券を現金化 ギフト券情報
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1. Amazonで購入できるギフト券の種類

Amazonはギフト券の取り扱いも豊富です。全部ご紹介するとキリがないので、買取業者の取り扱いがあるものだけをピックアップしました。

1. Amazonギフト券

Amazonギフト券は、Amazon.co.jp内で利用できるプリペイド型のデジタルギフト券です。用途は広く、書籍、家電、日用品、ファッションなど、数千万点以上の商品に対応しています。ギフト券には、Eメールで送れるデジタルタイプ、カードタイプ、封筒入りタイプ、ボックスタイプなど、さまざまな形式があります。金額は1円単位で自由に指定できるため、贈り物や自分用にぴったりです。また、Eメールタイプでは、数分でコードが届くため、急なプレゼントにも対応できます。購入時のデザインも豊富で、メッセージを添えることが可能です。使用期限は10年間と長く、使い勝手が抜群のギフト券です。

ただし、2022年あたりからAppleギフト券は転売への対応が厳しくなり、ギフト券の取引相場も下がってしまっているので、買取業者の買取率もあまり高くありません。
クレジットカードのショッピング枠を現金化する目的で購入するなら、点数は70点くらいです。
Appleギフトカードかニンテンドープリペイドカードの決済が通るならそちらの方がおススメです。


2. Google Play ギフトコード

Google Play ギフトコードは、Google Playストア内で利用できるデジタルギフト券です。Androidデバイスでアプリ、ゲーム、映画、音楽、電子書籍などの購入に使用できます。ギフトコードは固定額タイプ(例:1,500円、3,000円)やバリアブルタイプ(任意の金額指定)があり、購入後はEメールでコードが届きます。コードをGoogle Playストアに入力すれば、アカウントに残高がチャージされ、すぐに利用可能です。プレゼントや自分用に利用しやすく、特にアプリ課金を頻繁に行う人におすすめです。使用期限がないため、タイミングを選ばずに使えるのもメリットです。

GooglePlayギフトコードも人気はありますが、買取相場はあまり高くなりません。ショッピング枠の現金化ツールとしては、Amazon以下の65点です。


3. Uber ギフトカード

Uberギフトカードは、Uberのタクシー配車サービスやUber Eatsで利用できるプリペイドカードです。金額を指定して購入可能で、コードをアプリに入力すれば、残高としてチャージされます。Uber Eatsでは料理の配達、Uberでは移動の費用に使えるため、生活シーンに応じた活用が可能です。ギフトカードには使用期限がないため、好きなタイミングで使える柔軟性が魅力です。贈り物としても人気があり、外食や移動を頻繁に利用する人へのプレゼントに適しています。ギフトカードのコードはEメールや物理カードの形式で受け取ることが可能です。

UberはAmazonギフト券やAppleギフトカードなどと比べて、ギフト券の売買市場の規模が小さく買取率はかなり低い業者ばかりです。現金化ツールとしては20点くらいです。
ただしUberを使う方にとっては、個人間売買サイトで80~85%で購入できてリスクはほぼ0なのでかなりお得なギフト券といえます。


4. Appleギフトカード

Appleギフトカードは、App StoreやiTunes Store、Apple公式オンラインストアで利用できるギフト券です。アプリ、映画、音楽、Apple製品(例:iPhoneやMac)など、幅広い商品やサービスに対応しています。Eメールで送れるタイプでは、購入後にすぐギフトコードが届き、コードをApple IDに入力することで残高として利用可能です。金額は固定タイプ(例:1,500円、3,000円)や任意の金額指定ができるバリアブルタイプがあります。ギフトとしても人気が高く、Apple製品やサービスを愛用している人に最適です。使用期限がないため、必要なときに活用できます。

現金化ツールとしても一般ユーザーの需要でもナンバー1の電子ギフト券がAppleギフトカードです。ただ、需要が落ち込むときは買取率も80%を少し超えるくらいになることもあります。また決済ができなかったり、Amazonからコードが届いた後に支払いがキャンセルされることもあります。
Amazonで購入できるギフト券の中で採点するなら、点数は95点くらいですね。


5. DMMプリペイドカード

DMMプリペイドカードは、DMM.comが提供するさまざまなサービスで利用できるプリペイド型ギフト券です。DMMブックスの電子書籍、動画配信、オンライン英会話、ゲームなど、多岐にわたるコンテンツに対応しています。コンビニやオンラインで購入でき、コードをDMMアカウントに入力してチャージするだけで利用可能です。金額は固定タイプ(例:2,000円、5,000円)や自由に設定できるバリアブルタイプがあります。DMMサービスをよく利用する方へのプレゼントに最適です。有効期限が設定されているため、購入後は早めに利用することをおすすめします。

DMMも個人的にはいいギフト券だと思いますが、転売サイトでは需要が少ないので供給も少なくなり、結果として買取率が下がっているという現実があります。ですので、残念ですがこちらも現金化にはあまり向かないです。現金化が目的ならできればアップルギフトカードかニンテンドープリペイドカードを使いたいですね。


6. LINEプリペイドカード

LINEプリペイドカードは、LINEアプリ内でスタンプ、着せ替え、LINE MUSICなどの購入に利用できるギフトカードです。購入後、コードをLINEアプリ内の「チャージ」画面で入力すれば、LINEコインとしてチャージされます。金額は固定タイプ(例:1,500円、3,000円)や、自由に金額を指定できるバリアブルタイプがあります。LINEを日常的に使う人へのギフトとしても人気が高く、特にスタンプやデコ素材を購入する人におすすめです。有効期限がないため、自分のペースで利用できます。

こちらは現金化界隈ではトップクラスに人気がない券種で、買取業者の率も「なにか間違えてるのでは?」と思うような低い金額になってしまっています。
転売用としては0点です。


7. MetaQuest デジタルギフトカード

MetaQuestデジタルギフトカードは、Meta(旧Facebook)が提供するVRデバイス「Meta Quest」で利用可能なプリペイド型ギフト券です。このカードを使えば、Meta Quest Storeでアプリ、ゲーム、体験型コンテンツを購入できます。購入後に送られるギフトコードをMeta Questアカウントに登録するだけで、残高がチャージされ、すぐに利用可能です。金額は1,000円から50,000円まで選べるため、プレゼントとしても人気があります。ただし本体の購入には使えないのでプレゼントする時は注意が必要です。Meta Questユーザーにとっては、VRコンテンツの購入をスムーズに行える便利なギフトカードです。

メタクエストのギフトカードは本体購入に使えないので、個人間売買の市場でも需要が必要にすくないです。買い取っている業者もほとんどいませんので、現金化する方は間違えて買わないように気を付けましょう。0点。


8. ディズニープラス デジタルギフトカード

ディズニープラス デジタルギフトカードは、Disney+(ディズニープラス)のサブスクリプションに利用できるギフト券です。このカードを使えば、ディズニー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックなど、豊富なコンテンツを楽しめます。Eメールでコードが送られる形式が多く、Disney+のアカウントにコードを入力するだけでサブスクリプションの料金として適用されます。期間を指定したギフトとしても使えるため、家族や友人へのプレゼントに最適です。ディズニー好きな方に喜ばれるギフト券です。

ディズニーなので需要はあると思いますが買い取っている業者がほとんどないので、こちらも現金化ツールとしては0点です。


9. Spotify Premium ギフトカード

Spotify Premiumギフトカードは、Spotifyのプレミアムプランの料金に利用できるギフト券です。広告なしで音楽を楽しむ、オフライン再生、スキップ無制限などの機能が利用できるプレミアムプランを手軽に体験できます。金額は1ヶ月分(980円)や3ヶ月分(2,940円)などから選べ、ギフトコードをSpotifyアカウントに登録することで即座に適用可能です。音楽好きの方へのプレゼントとしても人気があり、使用期限がないため、自分のペースで利用できます。

Spotify自体は非常に人気が高いサービスですが、ギフトカードで課金する人はほとんどいないんじゃないでしょうか。取り扱っている業者がほとんどないので、これも現金化には向きません。


10. ニンテンドープリペイド番号

ニンテンドープリペイド番号は、Nintendo Switchの「Nintendo eShop」で利用可能なデジタルギフト券です。ゲーム機本体はもちろん、ゲームの購入や追加コンテンツの購入、サービス料金の支払いに利用できます。Eメールで送られるギフトコードをNintendo eShopに入力するだけで残高がチャージされます。固定金額(1,500円、3,000円など)やバリアブルタイプ(1,000円~50,000円)も選べます。ゲーム好きな人へのギフトに最適で、特に新作ゲームのリリース時期には重宝されます。

天下の任天堂さんのプリペイドカードでユーザー数も多いですし電子ギフト券の個人間売買の市場も育っていて買取業者の買取率も常に高めになっていて暴落することがありません。Amazonで入手できる電子ギフト券の中では1位か2位です。
ただAmazonのニンテンドープリペイドカードは、購入後数日で使用済みになるという情報がかなり多くあり、しかもAmazonも任天堂も認めず返金もしないということで、すぐに使わないとリスクがある可能性があります。現金化する場合でも、Amazonでコードを入手したらすぐに買取業者に申し込んで早めに手放しましょう。
現金化するギフト券としては、上記のリスクがなければ90点、リスク込みで80点です。


11. プレイステーション ストアチケット

プレイステーション ストアチケットは、PlayStation Storeでゲームや追加コンテンツ、PS Plus会員権の購入に利用できるギフト券です。購入後に送られるコードをPlayStationアカウントに登録することで、残高がチャージされます。固定額(例:1,000円、3,000円)やバリアブルタイプが選べ、金額に応じて幅広いコンテンツを楽しめます。プレイステーションユーザーにとっては非常に便利なギフト券で、プレゼントとしても人気があります。

プレステもユーザーは多いですが、ギフト券の買取業者の評価ではニンテンドープリペイドカードの方が常に上になっています。買取している業者もあまりなく、自分で売るにしても需要が少なめなので時間が掛かるかもしれません。
特にリスクはありませんが現金化が目的ならば買取率が高い方がいいので、Appleギフトカードやニンテンドープリペイドカードを買わずにプレステを選ぶ理由は特にないのではないでしょうか。
点数は65点。


12. Xbox プリペイドカード

Xboxプリペイドカードは、Xbox StoreやMicrosoft Storeで利用できるギフト券です。ゲームや追加コンテンツ、アプリ、さらには映画やテレビ番組の購入にも利用可能です。コードをXboxアカウントに入力すれば残高がチャージされます。金額は1,000円~50,000円まで幅広く選べ、特にXbox Game Pass Ultimateなどのサブスクリプションの支払いにも対応しています。Xboxユーザーへのプレゼントとしても人気があり、ゲーム購入の選択肢を広げてくれます。

Xboxも需要があまりないのか、現金化できる業者が少ないです。
現金化目的とすると、点数は30点。


13. U-NEXTギフトコード

U-NEXTギフトコードは、U-NEXTの月額料金やポイントに利用できるギフト券です。映画、ドラマ、アニメ、書籍など、幅広いコンテンツを楽しむことができるU-NEXTの視聴料として使用されます。コードはEメールで送られる形式が一般的で、アカウントに登録するだけで利用可能です。U-NEXTポイントも購入に利用できるため、電子書籍やレンタル作品にも対応します。特に動画配信サービスを利用している方へのプレゼントに最適で、有効期限があるため早めに使うのがおすすめです。

U-NEXTも現金化できるところがほとんどありません。サービスとしてはユーザーも少なくないので、自分で使ったり欲しい人にプレゼントするのはアリだと思いますが、現金化には不向きです。
こちらも30点くらいでしょう。

2. Amazonでギフト券を購入する際の支払い方法

Amazonでは、クレジットカード払いの他、コンビニ払い、銀行振り込み、など色々な支払い方法が用意されていますが、電子ギフト券を購入する際は基本的にクレジットカード決済しか利用できません。

Amazonでは、クレジットカードやデビットカードを利用して、商品やギフト券を購入することができます。これらの支払い方法は、手続きが簡単で即時性があるため、最も一般的かつ便利な支払い方法として広く利用されています。以下に、具体的な手順や特徴、注意点を詳しく解説します。


1. 利用可能なカードの種類

Amazonで利用できるクレジットカード/デビットカードには以下のブランドが対応しています:

  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

また、一部のデビットカードも利用可能で、銀行口座から直接引き落としが行われます。ただし、利用するカードによっては対応していない場合があるため、カード会社の条件を確認することが重要です。


2. 支払い方法の登録手順

クレジットカード/デビットカードをAmazonアカウントに登録する手順は以下の通りです:

  1. Amazonアカウントにログイン
    公式サイトまたはアプリにログインします。
  2. 支払い方法を追加
    メニューから「アカウントサービス」→「お支払い方法」を選択し、「クレジットカードまたはデビットカードを追加」をクリックします。
  3. カード情報を入力
    • カード番号
    • 有効期限
    • カード名義人の名前
    • セキュリティコード(CVV) 必要な情報を入力し、確認画面で内容を確認します。
  4. 請求先住所を選択または入力
    カードの請求先住所を入力します。通常は登録済みの配送先住所と同じに設定できます。

登録が完了すると、次回以降の購入時に選択可能な支払い方法として利用できるようになります。


3. 購入時の支払い手順

商品やギフト券を購入する際に、クレジットカード/デビットカードを利用する方法は以下の通りです:

  1. 商品をカートに追加
    購入したい商品を選び、カートに追加します。
  2. 購入手続きへ進む
    カート画面で「レジに進む」をクリックします。
  3. 支払い方法の選択
    支払い方法の画面で、登録済みのクレジットカード/デビットカードを選択します。新しいカードを使用したい場合は、「支払い方法を追加」をクリックして新規登録を行います。
  4. 確認して注文を確定
    最終確認画面で内容を確認し、「注文を確定する」をクリックすると、決済が完了します。

4. 特徴とメリット

(1) 即時性

クレジットカードやデビットカードを利用した場合、支払いが即時処理されます。特にEメールタイプのギフト券やデジタル商品では、購入後数分以内にコードが届くため、スムーズな取引が可能です。

(2) ポイント還元

クレジットカード会社によっては、利用額に応じたポイント還元やキャッシュバックが受けられる場合があります。これにより、実質的な割引効果が得られます。

(3) 便利で手間がかからない

一度登録したカード情報はAmazonアカウントに保存されるため、次回以降の購入手続きがスムーズに進みます。また、複数のカードを登録しておき、用途に応じて使い分けることも可能です。


5. 注意点

(1) デビットカード利用時の残高不足

デビットカードは銀行口座から即時引き落としが行われるため、口座残高が不足していると支払いが完了しません。購入前に口座残高を確認しておくことが重要です。

(2) 登録情報のセキュリティ

クレジットカード情報を登録する際は、Amazonアカウントのセキュリティを万全にする必要があります。強力なパスワードを設定し、2段階認証を有効にすることで、不正アクセスのリスクを軽減できます。

(3) 一部のカードが使用不可

一部のデビットカードや海外発行のクレジットカードはAmazonで利用できない場合があります。カードの利用規約やAmazonの支払い方法の条件を事前に確認してください。

(4) 分割払い非対応

Amazonでは、一部例外を除き、クレジットカードの分割払いには対応していません。支払いは一括で行われるため、利用額に注意しましょう。


6. 支払い失敗時の対処方法

クレジットカード/デビットカードでの支払いが失敗した場合は、以下を確認してください:

  • カード情報が正確に登録されているか。
  • カードの有効期限が切れていないか。
  • 利用限度額を超過していないか。
  • デビットカードの場合、口座残高が不足していないか。

問題が解決しない場合は、別のカードを試すか、Amazonカスタマーサービスに問い合わせることで解決することが可能です。

またAppleギフトカードをクレジットカード決済でバンバン購入していると、決済が通らなかったりクレジットカード会社に決済をキャンセルされることがあります。この場合はAmazonでは購入できないので、コンビニのファミペイかnanacoにクレジットカードでチャージして、チャージしたポイントでギフト券を購入しましょう。

3. Amazonで購入できる現金化におススメなギフト券

Amazonで購入できる電子ギフト券は10種類以上あり、人気がある魅力的なものがたくさんあります。ただ、そのうち個人間売買やギフト券買取業者に売却するということになると、実はAmazonで購入できるギフト券の中で検討する必要があるのは数種類です。

1. Appleギフトカード

圧倒的に人気が高いのが、Appleギフトカードです。ギフト券の買取業者がAppleギフトカードよりも高額で買取っているギフト券はいくつもありますが、そのほとんどがクレジットカードで買えないものや、企業が配布していたりポイント交換でしか入手できないものです。
ですので、クレジットカードのショッピング枠で簡単に購入できて買取率が高いものというとAppleギフトカードになるのです。

ただし、Appleギフトカードも需要が落ちると買取率も下がってしまいます。Amazonで購入して現金化する場合は、必ずニンテンドープリペイドカードの買取率とAppleギフトカードの買取率を比べてみて、お得な方を選びましょう。

2. ニンテンドープリペイドカード

Appleギフトカードの次に人気が高いのがニンテンドープリペイドカードです。Appleギフトカードと並ぶほど買取率が高いですし、需要もあるので現金化に掛かるスピードもAppleに負けないくらい速いです。

ただ2つデメリットがあります。
1つは、Amazonでニンテンドープリペイドカードを購入して数日経過すると、使用できなくなっているという報告が多数あること。これはギフト券業界でも有名な話で2023年頃から言われていましたが、2024年には一部の大手ギフト券買取業者が買取を制限していた時期もあったほど、トラブルが多発していました。Amazonから届いたらすぐに買取サイトで売却してしまえばいいのでは、と考える方も多いと思いますが、買い取った業者からあとで使えなくなっているのでと返金を求められることもあります。レアケースではありますが、Appleギフトカードよりもトラブルが多いのは事実です。
もう1つは、ニンテンドープリペイドカードは額面が低く、最高でも1枚で9000円なこと。高額の現金化をしたい場合は結構な枚数を買わないと追い付かないので、現金化目的としてはそこもネックかなと思います。

4. Amazonで現金化するギフト券のまとめ

・Amazonで取り扱っているギフト券は多数あるけど現金化で有効なのは2種類。

・Amazonでギフト券を現金化する場合の支払い方法はクレジットカード決済のみ。

・現金化するなら圧倒的にAppleギフトカードがお得。

・2番目はニンテンドープリペイドカード。

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